交通事故の慰謝料 | 野々市市のきずな整骨院
野々市のきずな整骨院は、交通事故治療を専門にしている整骨院です。
交通事故治療の分野では、むちうち症などの後遺症治療をしています。
野々市きずな整骨院では骨格の歪みやずれを矯正する施術がベースなので、辛い痛みやしびれ・肩こりや耳鳴りといった自律神経症状型のむちうちも症状のぶり返しなく元から改善が可能です。
頚椎はじめ、腰椎や骨盤など交通事故の瞬間にずれたり歪んでしまった骨格の位置を正すことで、傷んだ筋肉や靭帯への負担や神経根の圧迫が解消され、捻挫の痛みやしびれ、その他の辛い自律神経型の症状も元から改善できるのがきずな整骨院の交通事故治療の特徴です。
交通事故で気になる慰謝料について
野々市きずな整骨院では、保険対応の整骨院として交通事故の示談交渉も親身にサポートしております。
交通事故の被害者になってしまうと、けがをして入院や通院をしなければなりませんし、仕事ができなくて収入が減ることも考えられます。
また精神面でも大きなダメージがあるはずです。
交通事故の示談交渉は、被害者が被った損害を項目ごとに整理して加害者にいくら損害賠償請求するかを決めるための話し合いです。被害者は、入院や通院治療の費用や収入面の損害、精神的苦痛に対する賠償金などを相手に損害賠償請求できます。この中で、精神的苦痛に対する賠償金が慰謝料です。
慰謝料の計算とは?
慰謝料は原則として通院日数と治療期間から算出されます。
具体的な計算方法は
総治療日数×4,200円。あるいは(通院実日数×2)×4,200円
の、どちらかの少額が慰謝料となります。
加害者はだいたいの場合、自動車保険に付加されている示談交渉代行特約を利用するので、実際には被害者は相手の保険会社と話し合わなければなりません。保険会社としては賠償金は安い方がいいわけですから、示談交渉で金額を提示されたらその見きわめが肝心です。
特に慰謝料については要注意です。
保険会社は、安い見積もりとなる自賠責基準で慰謝料を提示してくる可能性もあります。
自賠責基準の慰謝料は治療期間や実通院日数がベースとなり計算されますから、必要な期間はしっかり治療に通うことが正当な慰謝料請求の基本です。
野々市きずな整骨院では、そういった示談交渉について知っておくと有利なアドバイスもしてもらえるので安心です。